このページの約束

1まず予想しよう:水 1 mol は 22.4 L?

シミュレーターを動かす前に、直感で答えを選んでください。正解は、操作したあとに開いて確かめます。

予想1 原子量は O = 16 です。酸素 O₂ 16 g は何 mol でしょう?

答え合わせ(操作のあとに開こう)

正解:イ O₂ は O 原子 2 個の分子なので、分子量は 32 です。16 ÷ 32 = 0.50 mol です。O 原子としてなら 1 mol ですが、分子の数は 0.50 mol です。

予想2 水 H₂O 1 mol は 18 g です。液体の水としてはかると、体積はどのくらい?

答え合わせ(操作のあとに開こう)

正解:ウ 水の密度は約 1 g/cm³ なので、18 g は約 18 cm³、つまり約 18 mL です。22.4 L は、標準状態の気体の値です。水は標準状態で気体ではないので使えません。

予想3 水素 H₂ 1 g と酸素 O₂ 1 g があります。分子の数はどうなっている?

答え合わせ(操作のあとに開こう)

正解:イ H₂ は 1 ÷ 2.0 = 0.50 mol、O₂ は 1 ÷ 32 ≈ 0.031 mol です。H₂ の分子は軽いので、同じ質量なら数が多く、16 倍になります。

予想4 二酸化炭素 CO₂ 1 mol の中に、酸素原子 O は何 mol ある?

答え合わせ(操作のあとに開こう)

正解:イ CO₂ の分子 1 個に O 原子は 2 個あります。分子が 1 mol なら、O 原子は 2 mol です。C 原子 1 mol と合わせると、原子は全部で 3 mol です。

2動かしてみよう:mol を通る換算の図

「換算する」では、物質とはじめの量を選ぶと、ほかの量が決まります。「2 つを比べる」では、何をそろえるかで結果が変わることを見ます。「道順を組む」では、自分で計算を選びます。

物質

標準状態で気体

標準状態で気体でない

はじめの量

g

スライダーの位置は目安です。計算に使うのは、入力欄の数です。

求める量
物質量を中心にした換算の図 ÷ 6.0×10²³ 個/mol × 6.0×10²³ 個/mol ÷ 44 g/mol × 44 g/mol ÷ 22.4 L/mol × 22.4 L/mol 粒子の数 物質量 質量 気体の体積

太い枠がはじめの量、破線の枠が求める量、太い矢印が通る道です。

計算の道順

    粒子の中身

    数えるもの1 粒子に物質量 [mol]個数 [個]

    1 mol の大きさ(粒子の数は同じ)

    正方形は、同じ体積の立方体の 1 面で、辺の長さの比は本当の比です。気体でないものは、室温付近の密度(水 1.0、NaCl 2.2、Al 2.7、Fe 7.9、C(黒鉛)2.3 g/cm³)からの概算です。NaCl の粒子の数は、Na⁺ と Cl⁻ の組の数です。

    3観察のポイント:どの道を通るか、何がそろうか

    上から順に試して、気づいたことに印をつけていきましょう(印はこの画面の中だけで使い、保存はされません)。

    1. やってみるCO₂ 11 g の体積を見る。

      見るところ太い矢印が 2 本になります。11 ÷ 44 = 0.25 mol、0.25 × 22.4 = 5.6 L です。質量と体積を直接つなぐ矢印はありません。

    2. やってみる逆向きに、CO₂ 5.6 L の質量を見る。

      見るところ矢印の向きが変わり、÷ 22.4、× 44 になります。答えは 11 g で、元に戻ります。

    3. やってみる物質量を 1 mol にして、H₂、N₂、CO₂ を切り替える。

      見るところ変わるのは質量だけです(2.00 g、28.0 g、44.0 g)。物質によって変わる数は、モル質量 M だけです。

    4. やってみる水 1 mol にする。

      見るところ体積のところが「使えない」になり、矢印が点線になります。「1 mol の大きさ」の図では、液体の水 18 cm³ と気体 22.4 L の差が見えます。辺の長さで約 11 倍、体積で約 1200 倍です。

    5. やってみる「粒子の中身」を見る。

      見るところ分子は 3.00×10²³ 個です。H 原子はその 3 倍の 9.00×10²³ 個です。問題文が何を数えているのかを、必ず読みます。

    6. やってみるNaCl 1 mol にする。

      見るところ組の数で数えます。58.5 g の中に、Na⁺ が 1 mol、Cl⁻ が 1 mol あり、イオンは全部で 2 mol です。

    7. やってみる天びんで H₂ と O₂ を同じ mol にする。

      見るところ点の数は同じで、天びんは O₂ のほうへ傾きます。質量の比は 2.0:32 です。原子量や分子量が質量の比であることが、ここに出ています。

    8. やってみる同じ質量にする。

      見るところ天びんは水平で、点の数は大きく違います。H₂ は 4.00 mol、O₂ は 0.250 mol で、16 倍です。

    9. やってみる同じ体積にする。

      見るところ点の数が同じになります。同じ温度、同じ圧力、同じ体積の気体は、種類によらず同じ数の分子を含みます(アボガドロの法則)。

    10. やってみる「道順を組む」で、わざと「× 44 g/mol」を押す。

      見るところ11 g × 44 g/mol は 484 g²/mol です。g² という単位が出たら、計算の向きが逆です。答えの数を見なくても、単位で気づけます。

    4式を書こう:物質量 mol とは何か

    1 mol は、6.0×10²³ 個のまとまり

    原子や分子は小さすぎて、1 個ずつ数えると桁が大きくなりすぎます。そこで、6.0×10²³ 個をひとまとまりにして 1 mol と数えます。mol で表した量を物質量といいます。卵を 12 個で 1 ダースと数えるのと同じ、まとめ方の約束です。

    1 mol あたりの粒子の数がアボガドロ定数 NA です。

    $$N_A = 6.0\times10^{23}\ \text{/mol}$$

    どのくらい大きな数でしょうか。1 秒に 1 個ずつ数えると、6.0×10²³ 秒は約 1.9×10¹⁶ 年です。

    何を数えているかを言う mol は「個数」のまとめ方なので、何の粒子かを必ず言います。「酸素 1 mol」では、O₂ 分子なのか O 原子なのかが分かりません。

    原子量・分子量・式量とモル質量の違い

    原子 1 個の質量はとても小さいので、炭素原子 ¹²C の質量を 12 とした比で表します。自然の元素には、質量の違う原子(同位体)が混ざっているので、その平均をとった値が原子量です。Cl が 35.5 のように整数でないのは、そのためです。比なので単位はありません。

    名前何の値か例
    原子量原子の質量の比(同位体の平均)O = 16
    分子量分子をつくる原子の原子量の合計CO₂ = 12 + 16×2 = 44
    式量分子がない物質で、組成式やイオンの式の原子量の合計NaCl = 23 + 35.5 = 58.5
    モル質量1 mol あたりの質量。上の値に g/mol をつけるCO₂ は 44 g/mol

    原子を 6.0×10²³ 個集めると、その質量は原子量の数に g をつけた値になります。もともと、そうなるように決められた個数です。2019 年からは 6.02214076×10²³ /mol という値に固定されていますが、この関係は高校の計算でそのまま使えます。だから、計算のときは分子量や式量に g/mol をつければ、それがモル質量です。

    逆に、原子や分子 1 個の質量も出せます。C 原子 1 個なら、次のとおりです。

    $$\frac{12\ \text{g/mol}}{6.0\times10^{23}\ \text{/mol}} = 2.0\times10^{-23}\ \text{g}$$

    質量・粒子の数・気体の体積と mol の換算

    物質量 n は、3 つの量のどれからでも求められます。

    $$n = \frac{w}{M}$$ $$n = \frac{N}{N_A}$$ $$n = \frac{V}{22.4}$$
    量mol へmol から使えるもの
    質量 w [g]÷ M× Mどの物質でも。M は物質で変わる
    粒子の数 N [個]÷ 6.0×10²³× 6.0×10²³どの物質でも。何を数えるかに注意
    気体の体積 V [L]÷ 22.4× 22.4標準状態の気体だけ

    換算は 2 回の計算 どの量からどの量へでも、①いったん mol に直す、②mol から求める量へ、の順です。公式を 6 通り覚える必要はありません。

    解き方の例:質量から体積へ

    二酸化炭素 CO₂ 11 g は、標準状態で何 L でしょうか。分子量は 44 です。

    $$n = \frac{11\ \text{g}}{44\ \text{g/mol}} = 0.25\ \text{mol}$$ $$V = 0.25\ \text{mol}\times22.4\ \text{L/mol} = 5.6\ \text{L}$$

    解き方の例:粒子の数から質量へ

    メタン CH₄ の分子 1.5×10²³ 個は何 g でしょうか。分子量は 16 です。

    $$n = \frac{1.5\times10^{23}}{6.0\times10^{23}\ \text{/mol}} = 0.25\ \text{mol}$$ $$w = 0.25\ \text{mol}\times16\ \text{g/mol} = 4.0\ \text{g}$$

    かけるのか割るのか:単位で確かめる

    モル質量の単位は g/mol です。アボガドロ定数の単位は /mol と書きますが、単位を計算するときは「個/mol」と読みます。1 mol あたりの気体の体積(モル体積)の単位は L/mol です。単位も数と同じように計算できるので、消したい単位が消えるほうを選びます。

    $$\text{g}\div\frac{\text{g}}{\text{mol}} = \text{mol}$$ $$\text{mol}\times\frac{\text{L}}{\text{mol}} = \text{L}$$

    間違えると、すぐに分かります。質量に M をかけると、g × g/mol = g²/mol です。こんな量はありません。

    もう 1 つの確かめ方は、大きさの見当です。1 mol の質量は分子量の数の g です。CO₂ 11 g は 44 g より少ないので、1 mol より少ないはずです。

    分子の数と原子の数、イオンの数

    化学式の右下の数は、粒子 1 個の中の原子の数です。mol でも同じ比になります。

    物質 1 mol中にあるもの合計
    O₂O 原子 2 mol2 mol
    H₂OH 原子 2 mol、O 原子 1 mol3 mol
    CH₄C 原子 1 mol、H 原子 4 mol5 mol
    NaClNa⁺ 1 mol、Cl⁻ 1 mol2 mol

    解き方の例:原子の数を求める

    水 H₂O 9.0 g の中の H 原子は何個でしょうか。分子量は 18 です。

    $$n = \frac{9.0}{18} = 0.50\ \text{mol}$$ $$\text{H 原子} = 0.50\times2 = 1.0\ \text{mol}$$ $$1.0\ \text{mol}\times6.0\times10^{23}\ \text{/mol} = 6.0\times10^{23}\ \text{個}$$

     図の粒子の数 3.00×10²³ 個は分子の数です。H 原子の数は、「粒子の中身」の表の H の行にあります。

    アボガドロの法則と 22.4 L

    同じ温度、同じ圧力、同じ体積の気体は、気体の種類によらず、同じ数の分子を含みます。これをアボガドロの法則といいます。だから、標準状態の気体 1 mol の体積は、種類によらず約 22.4 L になります。1 mol あたりの体積をモル体積といいます。

    気体が特別なのは、分子どうしの間がとても広いからです。体積を決めているのは分子の大きさではなく、分子の間の空間です。液体や固体では粒子がくっついているので、1 mol の体積は物質ごとに違います。

    22.4 L/mol が使えるのは標準状態の気体だけです。27 °C の気体や圧力が違う気体では、気体の状態方程式 PV = nRT で計算します。

    気体の密度も、ここから分かります。標準状態の気体 1 mol は、質量が M の数に g をつけた値で、体積が 22.4 L です。だから、密度は M/22.4 [g/L] です。CO₂ なら 44 ÷ 22.4 ≈ 2.0 g/L です。逆に、標準状態の密度に 22.4 をかけると、分子量が求まります。

    5確認問題

    原子量は H = 1.0、C = 12、N = 14、O = 16、Na = 23、S = 32、Cl = 35.5、Ca = 40、Fe = 56、アボガドロ定数は 6.0×10²³ /mol、標準状態の気体 1 mol の体積は 22.4 L とします。換算の答えは有効数字 2 桁で書きましょう。分子量と式量は、計算した値のまま書きます。途中の計算は丸めずに進めましょう。解説を開く前に、紙に式を書いてみましょう。

    問1 分子量と式量

    次の分子量または式量を求めよ。(1) NH₃ (2) C₂H₆O (3) CaCO₃ (4) Na₂SO₄

    解説を見る

    (1) 14 + 1.0×3 = 17

    (2) 12×2 + 1.0×6 + 16 = 46

    (3) 40 + 12 + 16×3 = 100(イオンからなる物質なので式量です)

    (4) 23×2 + 32 + 16×4 = 142(これも式量です)

    単位はつけません。モル質量として書くなら、g/mol をつけます。

    問2 質量と物質量

    (1) メタン CH₄ 8.0 g は何 mol か。(2) 酸素 O₂ 0.25 mol は何 g か。(3) 塩化ナトリウム NaCl 11.7 g は何 mol か。

    解説を見る

    (1) 分子量 16 です。8.0 ÷ 16 = 0.50 mol

    (2) 分子量 32 です。0.25 × 32 = 8.0 g

    (3) 式量 58.5 です。11.7 ÷ 58.5 = 0.20 mol

    問3 粒子の数と物質量

    (1) 窒素 N₂ 0.50 mol の分子は何個か。(2) 鉄原子 1.2×10²⁴ 個は何 mol か。

    解説を見る

    (1) 0.50 × 6.0×10²³ = 3.0×10²³ 個

    (2) 1.2×10²⁴ ÷ (6.0×10²³) = 2.0 mol 10²⁴ と 10²³ の桁の違いに注意します。

    問4 気体の体積と物質量

    (1) 水素 H₂ 0.25 mol は、標準状態で何 L か。(2) 標準状態で 44.8 L のメタン CH₄ は何 mol か。

    解説を見る

    (1) 0.25 × 22.4 = 5.6 L

    (2) 44.8 ÷ 22.4 = 2.0 mol

    問5 2 回の換算

    (1) 窒素 N₂ 7.0 g は、標準状態で何 L か。(2) 標準状態で 2.8 L のメタン CH₄ は何 g か。(3) 水 H₂O 4.5 g の分子は何個か。

    解説を見る

    (1) 7.0 ÷ 28 = 0.25 mol、0.25 × 22.4 = 5.6 L

    (2) 2.8 ÷ 22.4 = 0.125 mol、0.125 × 16 = 2.0 g

    (3) 4.5 ÷ 18 = 0.25 mol、0.25 × 6.0×10²³ = 1.5×10²³ 個

    問6 原子やイオンの数

    (1) 二酸化炭素 CO₂ 0.50 mol の中の O 原子は何個か。(2) 標準状態で 11.2 L のアンモニア NH₃ の中の H 原子は何個か。(3) 塩化ナトリウム NaCl 5.85 g の中のイオンは、Na⁺ と Cl⁻ を合わせて何個か。

    解説を見る

    (1) O 原子は 0.50 × 2 = 1.0 mol なので、6.0×10²³ 個

    (2) 11.2 ÷ 22.4 = 0.50 mol。H 原子は 0.50 × 3 = 1.5 mol なので、1.5 × 6.0×10²³ = 9.0×10²³ 個

    (3) 5.85 ÷ 58.5 = 0.10 mol。イオンは 0.10 × 2 = 0.20 mol なので、0.20 × 6.0×10²³ = 1.2×10²³ 個

    図の粒子の数は、分子や組の数です。原子やイオンの数は、「粒子の中身」の表で確かめましょう。

    問7 分子の数を比べる

    次のア〜エを、分子の数が多い順に並べよ。ア 水素 H₂ 2.0 g イ 酸素 O₂ 16 g ウ 標準状態で 5.6 L のメタン CH₄ エ アンモニア NH₃ の分子 1.2×10²⁴ 個

    解説を見る

    すべて mol に直して比べます。ア 2.0 ÷ 2.0 = 1.0 mol、イ 16 ÷ 32 = 0.50 mol、ウ 5.6 ÷ 22.4 = 0.25 mol、エ 1.2×10²⁴ ÷ (6.0×10²³) = 2.0 mol です。

    多い順に、エ、ア、イ、ウ です。単位の違う量も、mol にそろえれば比べられます。

    物質量でよくある質問・間違えやすいところ

    よくある質問

    Q. mol と個数は、何が違うのですか?
    どちらも粒子の数を表します。1 mol は 6.0×10²³ 個のことで、mol は個数を大きなまとまりで数えた言い方です。
    Q. なぜ 6.0×10²³ という半端な数なのですか?
    もともと、原子量の数に g をつけた質量になる個数として決められたからです。切りのよい個数より、質量との換算が簡単になります。今は定義の値に固定されていますが、この関係は高校の計算でそのまま使えます。
    Q. 6.0×10²³ と 6.02×10²³ は、どちらを使いますか?
    定義の値は 6.02214076×10²³ /mol です。計算では、問題文に書かれた値を使ってください。書かれていなければ 6.0×10²³ を使うことが多く、このページもこの値です。
    Q. 22.4 L は、どの気体でも同じですか?
    標準状態で気体として考えるなら、種類によらず約 22.4 L です。実際の気体では、少しだけずれます。計算問題では、ことわりがなければ 22.4 L を使います。
    Q. 標準状態でない気体には、22.4 L を使えますか?
    使えません。たとえば、0 °C のままでも圧力を 1.00×10⁵ Pa にすると、1 mol は約 22.7 L です。気体の状態方程式で計算します。
    Q. 水 18 g は、標準状態で 22.4 L ですか?
    違います。水は標準状態で気体ではありません。液体の水 18 g は約 18 mL です。
    Q. 原子量と質量数は、何が違いますか?
    質量数は、1 つの原子の陽子と中性子の数の合計で、整数です。原子量は、同位体の平均をとった比の値です。
    Q. 分子量と式量の使い分けは?
    分子からできている物質は分子量、NaCl や金属のように分子がない物質は式量と呼びます。計算のしかたは同じです(金属は原子量がそのまま使えます)。
    Q. 分子量とモル質量は同じものですか?
    数は同じですが、意味と単位が違います。分子量は比で単位がなく、モル質量は 1 mol あたりの質量で g/mol です。
    Q. 「酸素 1 mol」は何 g ですか?
    ふつうは O₂ 分子を指すので、32 g です。O 原子 1 mol なら 16 g です。問題文が何を数えているかを確かめましょう。

    よくある間違い

    検算のこつ 答えを出したら、1 mol と比べて見当をつけましょう。CO₂ 11 g は 44 g より少ないので 1 mol より少なく、体積は 22.4 L より小さいはずです。

    次のステップ

    このページでは「mol を通ればつながる」ことを、図を動かして確かめました。次は、問題文から量を読み取って、自分の手で道順を立てる段階です。

    化学では、このあとモル濃度と化学反応式の量的関係で、mol をそのまま使います。気体の体積を標準状態以外でも求めたいときは、気体の状態方程式に進みましょう。mol の計算は中和滴定でも使います。ほかの単元は、化学の一覧から選べます。