このページの約束
- 2 点:曲線 y = f(x) の上に、点 A(a, f(a)) と点 B(a + h, f(a + h)) をとります。h は A から B までの x の差で、正にも負にもなります。0 にはしません。
- 平均変化率:直線 AB の傾きです。x の変化 h に対する y の変化 f(a + h) − f(a) の割合で、この差を Δy と書きます。
- 微分係数 f′(a):h を 0 に近づけたときに、平均変化率が近づく値です。読み方は「エフ・ダッシュ・エー」(「プライム」とも読みます)。
- 導関数 f′(x):微分係数を x の関数として書いたものです。
- 座標:x は右向きが正、y は上向きが正です。この単元の数に単位はありません(問題文に単位があれば、その単位を使います)。
- 数値:シミュレーターの値は小数第 6 位まで(0.001 より小さい値は第 9 位まで)表示します。接線の欄で割り切れない値は、小数第 2 位まで丸めます。丸めた値には「≈」か「丸めた」という注記を付けます。
1まず予想しよう:2 点を近づけると、傾きはどうなる?
シミュレーターを動かす前に、直感で答えを選んでください。正解は、操作したあとに開いて確かめます。
予想1 y = x² の上に、A(1, 1) と B をとります。B を A に近づけていくと、直線 AB の傾きはいくつに近づく?
答え合わせ(操作のあとに開こう)
正解:ウ B の x 座標を 1 + h とすると、傾きは 2 + h です。h = 1 で 3、h = 0.1 で 2.1、h = 0.01 で 2.01 と、2 に近づきます。左から近づけても、h = −0.1 で 1.9 と、やはり 2 に近づきます。
予想2 予想1で、h をちょうど 0 にすると、直線 AB の傾きはどうなる?
答え合わせ(操作のあとに開こう)
正解:ウ h = 0 では B が A に重なります。通る点が 1 つでは直線は 1 本に決まらず、傾きの式も 0 ÷ 0 になって計算できません。「h を 0 にする」のではなく、「h を 0 に近づける」のが極限です。
予想3 y = x³ − 3x の x = 1 における接線を引きます。この接線は、接点のほかに曲線と共有点をもつ?
答え合わせ(操作のあとに開こう)
正解:イ 接線は y = −2 で、x = −2 でも曲線と交わります。接線は「1 点でだけ交わる線」とは限りません。
予想4 y = x² の接線の傾きを、横軸を接点の x 座標にしてグラフに描きます。どんなグラフになる?
答え合わせ(操作のあとに開こう)
正解:イ x = a の接線の傾きは 2a なので、グラフは直線 y = 2x です。これが y = x² の導関数のグラフです。
2動かしてみよう:点を近づけて接線を見る
モードと式を選びます。「2 点を近づける」では B を図の上でドラッグでき、「近づける」ボタンで h が小さくなっていきます。図の方眼の 1 目盛りの大きさは、x と y で違うことがあります。
スライダーは 0 の近くで細かく止まります(±0.001、±0.01、±0.05、±0.1 …)。
図の上をドラッグすると、四角の点 P が動きます。
導関数
| もとの項 | 微分すると |
|---|
接線の求め方
答え合わせ
いまの予想の傾き:
いまの値
| |h| | 右から(h > 0) | 左から(h < 0) |
|---|
3観察のポイント:直線はどこへ近づく?
-
やってみる y = x²、A(1, 1) で、「h を半分に」を何度か押す。
見るところ 平均変化率は 3 → 2.5 → 2.25 → 2.125 と変わり、微分係数 2 との差は 1 → 0.5 → 0.25 → 0.125 と、ちょうど半分ずつになります。平均変化率が 2 + h の形だからです。
-
やってみる 「h = 0 にする」を押す。次に h を −0.001 と 0.001 にして比べる。
見るところ h = 0 では直線 AB が消えます。傾きを求める式が 0 ÷ 0 になるからです。一方、h が 0 でなければ、どんなに小さくても線は引けて、傾きは左右どちらからも 2 に近づきます。
-
やってみる 「h に合わせて拡大する」にして「近づける」を押す。
見るところ 図が拡大されていくと、曲線がまっすぐに見えてきて、直線 AB と接線に重なります。微分係数は、曲線をうんと拡大して直線に見えるときの、その直線の傾きとも言えます。
-
やってみる y = |x|、a = 0 で、拡大しながら h の符号を変える。
見るところ どれだけ拡大しても折れ目は折れ目のままです。右から近づけた傾きは 1、左から近づけた傾きは −1 で、そろいません。だから x = 0 の微分係数はなく、接線も引けません。
-
やってみる 「導関数を描く」で、y = x³ − 3x を「左から順に動かす」。
見るところ 接線の傾きが下のグラフの点の高さになり、跡が放物線 y = 3x² − 3 を描きます。接線が水平になる x = −1、1 で、下の点は x 軸上にきます(値は 0)。曲線が右上がりの範囲では下のグラフは正、右下がりの範囲では負です。
-
やってみる 「接線の式」の「通る点を指定」で、y = x² の P を放物線の内側と外側に動かす。
見るところ 放物線の外側(下側)の点からは接線が 2 本、放物線の上の点からは 1 本、内側(上側)の点からは 0 本です。y = x³ − 3x では 1〜3 本に変わります。
4式を書こう:平均変化率と微分係数の定義
図で見たことを式にします。x が a から a + h まで変わるときの平均変化率は、次の式です。
分母の h は、B の x 座標から A の x 座標を引いた (a + h) − a です。h を 0 に近づけた値が、x = a における微分係数です。
lim は「極限」を表します。h を 0 とは違う値にしたまま 0 に近づけるとき、式の値が近づく先のことです。B の x 座標を b とおくと、次の形にも書けます。
定義で計算する 3 ステップ
例として、f(x) = x² + 3x の x = 2 における微分係数を求めます。
- f(a + h) − f(a) を計算する。f(2 + h) − f(2) を展開すると、次の式になります。
$$\{(2+h)^2 + 3(2+h)\} - (2^2 + 3 \cdot 2) = 7h + h^2$$
- h で割る。h は 0 ではないので、割ることができます。
$$\frac{7h + h^2}{h} = 7 + h$$
- h を 0 に近づける。7 + h は 7 に近づくので、f′(2) = 7 です。
なぜ h = 0 を入れてよいように見えるのか 2 の時点で分母の h を約分して、式は 7 + h になっています。この式なら h を 0 に近づけた先が 7 と分かります。約分する前の式に h = 0 を入れると 0 ÷ 0 で、何も分かりません。
y = f(x) のグラフの点 A での接線は、A を通り、傾きが f′(a) の直線です。だから「微分係数 = 接線の傾き」です。
導関数:微分係数を x の関数として見る
上の計算は、a を決めるたびにやり直しです。そこで、a を文字のまま、x として計算しておきます。x の値ごとに微分係数が 1 つ決まるので、これは x の関数です。これを f(x) の導関数といい、f′(x) と書きます。導関数を求めることを微分するといいます。
y = f(x) の導関数は、y′ や dy/dx とも書きます。
| 微分係数 f′(a) | 導関数 f′(x) | |
|---|---|---|
| 何か | ある点での、1 つの数 | x を入れると微分係数を返す関数 |
| y = x² の例 | f′(1) = 2、f′(3) = 6 | f′(x) = 2x |
| グラフでは | x = a の接線の傾き | 接線の傾きを高さにしたグラフ |
定義で導関数を求める:x³
(x + h)³ を展開して、同じ 3 ステップで計算します。
同じように計算すると、x² の導関数は 2x、x の導関数は 1、定数の導関数は 0 です。ここから次の公式が読み取れます(n は正の整数。この単元で使うのは n = 1、2、3 です)。
定数倍と和・差は、項ごとに微分できます(k、l は定数)。
公式で微分する例
定数の −7 は、微分すると 0 になって消えます。定数を足しても、グラフが上下に動くだけで、接線の傾きは変わらないからです。シミュレーターで定数のスライダーを動かすと確かめられます。
かっこのある式は、展開してから微分します。(x + 2)(x − 3) = x² − x − 6 なので、導関数は 2x − 1 です。
接線の方程式の求め方
傾きが m で、点 (p, q) を通る直線は y − q = m(x − p) です。接線では、傾きが f′(a)、通る点が接点 (a, f(a)) なので、次の式になります。
問題の聞かれ方は 3 つあります。どれも、接点の x 座標が分かれば、この式に入れるだけです。
① 接点が分かっているとき:y = x³ − x² の x = 2 における接線
y′ = 3x² − 2x より、傾きは f′(2) = 8 です。接点の y 座標は f(2) = 4 なので、次のようになります。
② 傾きが分かっているとき:y = x² − 3x + 1 の傾き 1 の接線
接点の x 座標は、f′(x) = 1 の解です。2x − 3 = 1 より x = 2 で、接点は (2, −1) です。
③ 接線が通る点が分かっているとき:y = x² に P(1, −3) から引いた接線
P は曲線の上にないので、接点ではありません。接点が分からないので、x 座標を t とおきます。接点 (t, t²) での傾きは 2t なので、接線は次の式です。
この線が P(1, −3) を通るので、−3 = 2t − t²、つまり t² − 2t − 3 = 0 で、t = 3、−1 です。接線は 2 本あります。
接線は「1 点だけで交わる線」ではない
円や放物線の接線は、接点のほかに共有点がありません。そのため、接線を「1 点だけで交わる線」と考えがちです。三次関数では、これは成り立ちません。
y = x³ − 3x の x = 1 における接線は y = −2 です。曲線と接線の式を連立すると、次のようになります。
x = 1 が重解になるのが「接している」しるしで、もう 1 つの解 x = −2 が、接線がふたたび曲線と交わる場所です。逆に、1 点だけで交わっていても接線とは限りません。直線 y = 3x + 18 は y = x³ と x = 3 の 1 点だけで交わりますが、x = 3 の接線の傾きは 27 なので、接線ではありません。
接線かどうかは、共有点の数ではなく、点 (a, f(a)) を通り、傾きが f′(a) と等しいかで決まります。y = x³ の x = 0 の接線 y = 0 のように、接点で曲線を横切る接線もあります(連立すると x³ = 0 で、x = 0 は三重解です)。
速度とのつながり:平均の速度と瞬間の速度
時刻 t(s)での高さが y(m)の物体では、平均変化率は平均の速度、微分係数はその瞬間の速度です。「瞬間の速度」は、時間の幅を短くしていった極限として意味が決まります。
小球を初速度 19.6 m/s で真上に投げます。空気抵抗を考えず、g = 9.8 m/s² とすると、高さは y = 19.6t − 4.9t²(m)です。t で微分すると、速度が出ます。
物理で学ぶ v = v₀ − gt と同じ式です。v = 0 になる t = 2 s が最高点です。詳しくは鉛直投げ上げのページで動かして確かめられます。
発展:微分係数がない点(y = |x| の x = 0)
多項式では、どの点でも微分係数があります。一方、y = |x| の x = 0 では、平均変化率は次のようになります。
右から近づけると 1、左から近づけると −1 で、1 つの値に近づきません。このとき、x = 0 の微分係数はないといいます。詳しくは数学IIIの「微分可能性」で学びます。数学IIの問題で扱う多項式では、気にしなくてかまいません。
5確認問題
紙に途中式を書いてから開きましょう。解説のボタンを押すと、シミュレーターで確かめられます。
問1 平均変化率
f(x) = 2x² + x で、x が 1 から 3 まで変わるときの平均変化率を求めよ。
解答・解説
f(3) = 18 + 3 = 21、f(1) = 2 + 1 = 3 なので、(21 − 3) ÷ (3 − 1) = 9 です。
問2 定義で微分係数を求める
f(x) = −x² + 5x の x = 2 における微分係数を、定義にしたがって求めよ。
解答・解説
f(2) = 6、f(2 + h) = −(4 + 4h + h²) + 10 + 5h = 6 + h − h² です。
h を 0 に近づけると、f′(2) = 1 です。
問3 定義で導関数を求める
f(x) = 3x² − 2x の導関数を、定義にしたがって求めよ。
解答・解説
h で割ると 6x + 3h − 2 で、h を 0 に近づけると次のとおりです。
問4 公式で微分する
次の関数を微分せよ。(1)y = 2x³ − 3x² + 5x − 7 (2)y = (x + 2)(x − 3)
解答・解説
(1)項ごとに微分します。y′ = 6x² − 6x + 5
(2)展開すると y = x² − x − 6 です。y′ = 2x − 1
問5 接線とほかの共有点
曲線 y = x³ − x² の x = 2 における接線を求めよ。また、この接線と曲線の、接点以外の共有点の座標を求めよ。
解答・解説
接線は、前の節で求めたとおり y = 8x − 12 です。連立すると x³ − x² − 8x + 12 = 0 で、x = 2 が重解なので (x − 2)² でくくれます。
x = −3 のとき y = 8 · (−3) − 12 = −36 なので、共有点は (−3, −36) です。
共有点 (−3, −36) は、シミュレーターの図の範囲の外にあります。x 座標と y 座標は欄に出ます。
問6 傾きが決まっている接線
曲線 y = x² − 3x + 1 の接線のうち、直線 y = x + 5 に平行なものを求めよ。
解答・解説
平行なので傾きは 1 です。2x − 3 = 1 より x = 2 で、接点は (2, −1) です。
y − (−1) = 1 · (x − 2) より、y = x − 3 です。
問7 曲線の外の点を通る接線
点 (2, −2) を通り、曲線 y = x² − 2x + 2 に接する直線を求めよ。
解答・解説
x = 2 のとき y = 2 なので、点 (2, −2) は曲線の上にありません。接点の x 座標を t とおくと、傾きは 2t − 2 で、接線は次の式です。
x = 2、y = −2 を代入して整理すると t² − 4t = 0 で、t = 0、4 です。
t = 0 のとき y = −2x + 2、t = 4 のとき y = 6x − 14 です。
問8 瞬間の速度
時刻 t(s)での高さが y = 19.6t − 4.9t²(m)の小球について、(1)t = 0 から t = 2 までの平均の速度、(2)t = 1 の瞬間の速度、を求めよ。
解答・解説
(1)t = 2 の高さは 39.2 − 19.6 = 19.6 m なので、(19.6 − 0) ÷ 2 = 9.8 m/s です。
(2)v = 19.6 − 9.8t に t = 1 を入れて、9.8 m/s です。
この問題では 2 つの値が同じです。放物線では、区間の両端を結んだ直線の傾きが、区間の真ん中の接線の傾きと同じになるからです。
質問と、計算の間違いの例
- Q. 微分係数と導関数は何が違うのですか?
- 微分係数はある点での 1 つの数、導関数は x を入れると微分係数を返す関数です。f′(x) の x に a を入れたものが f′(a) です。y = x² なら、導関数は 2x、x = 3 の微分係数は 6 です。
- Q. 分母が 0 になるのに、どうして計算できるのですか?
- 分母の h は 0 ではありません。「0 ではない h を、0 に近づける」という計算です。h で約分した式を作ってから、h が 0 に近づいたときの値を見ます。
- Q. 公式があるのに、定義の計算は必要ですか?
- 多項式の微分は公式で済みます。定義は、公式がなぜ成り立つかの理由で、「定義にしたがって求めよ」という問題でも使います。数学IIIでは、公式のない関数の微分を定義から考える場面もあります。
- Q. 平均変化率の分母は、どちらから引いてもいいのですか?
- 分子と分母で引く順番をそろえれば、同じ値になります。{f(a) − f(b)} ÷ (a − b) も {f(b) − f(a)} ÷ (b − a) も同じです。そろえないと符号が逆になります。
- Q. 接線の式は y = mx + n の形で答えるのですか?
- ふつうは整理して答えます。y − f(a) = f′(a)(x − a) は途中の式です。
- Q. 「接点での接線」と「その点を通る接線」は同じですか?
- 違います。「点 (2, 2) における接線」では (2, 2) が接点です。「点 (2, 2) を通る接線」では、接点は別の場所かもしれません。曲線の上の点でも、そこを通る接線が 2 本以上あることがあります。シミュレーターの「通る点を指定」で、y = x³ − 3x、P(2, 2) を試してみましょう。
- Q. 図の接線が、数字の傾きより緩やかに見えます。
- 図の方眼は、x の 1 目盛りと y の 1 目盛りの長さが違うことがあります。傾きは見た目の角度ではなく、目盛りの数字で読みます。
計算の間違いの例
- (2 + h)² の真ん中の項を落とす(問2):(2 + h)² を 4 + h² とすると、f(2 + h) = 6 + 5h − h² になり、f′(2) = 5 が出ます。正しくは 4 + 4h + h² で、f′(2) = 1 です。
- 値を入れてから微分する(問2):f(2) = 6 を先に計算して微分すると、定数なので 0 になります。先に x のまま微分して f′(x) = −2x + 5 とし、そのあとで x = 2 を入れます。
- 定数項を残す(問4):y = 2x³ − 3x² + 5x − 7 の導関数に −7 を残して 6x² − 6x − 2 とするのは誤りです。定数の導関数は 0 です。x = 0 で比べると、正しい値は 5 です。
- かっこのまま項ごとに微分する(問4):y = (x + 2)(x − 3) を、それぞれ微分して 1 · 1 = 1 とするのは誤りです。展開すると y′ = 2x − 1 で、x = 2 での傾きは 3 です。
- 傾きに x を残す(問5):y − 4 = (3x² − 2x)(x − 2) は直線の式ではありません。傾きは f′(2) = 8 という数です。
- 通る点で傾きを計算する(問7):x = 2 の傾き 2 を使って y + 2 = 2(x − 2) とすると、y = 2x − 6 になります。これを曲線と連立すると x² − 4x + 8 = 0 で実数解がなく、接していません。(2, −2) は接点ではないので、接点を t とおきます。
- 平均の速度の分母を忘れる(問8):高さの差 19.6 m をそのまま答えるのは誤りです。経過時間 2 s で割って 9.8 m/s です。単位が m/s になるかを確かめましょう。
確かめ方 小さな h(たとえば 0.01)を選んで {f(a + h) − f(a)} ÷ h を計算し、自分の f′(a) に近いかを比べましょう。接線の式は、接点の座標を入れて成り立つか、傾きが f′(a) と同じかを確かめます。
次のステップ
このページでは、2 点を近づけて直線が接線に変わる様子と、接線の傾きが導関数のグラフになる様子を確かめました。次は、自分の手で微分と接線の計算ができるようになる段階です。教科書や手持ちの問題集で、まず定義の計算から、公式、接線の順に解いてみましょう。迷ったらこのページに戻って、式をシミュレーターに入れてみてください。
数学では、次に関数の増減と極大・極小を学びます。「導関数を描く」で見た、f′(x) の符号と曲線の上り下りの関係をそのまま使います。放物線の頂点も、f′(x) = 0 の点として見直せます。二次関数の最大・最小のページの放物線で、頂点の位置を確かめてみましょう。
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